2019.05.21 Tuesday

「長生橋を愛する会」について

 

 長岡市を東西に大きく分断する信濃川に初代長生橋が架けられたのは、戊辰戦争から8 年後の1876(明治9)年10 月20 日のこと。新潟県内の信濃川に架けられた最初の木橋でした。以来、長岡市街地の東西を結ぶ動脈として地域の交流・発展を支えてきました。

 現在の3 代目長生橋は1937(昭和12)年10 月12 日の竣工で、2017 年に80 歳を迎えました。多連・上曲弦方式のトラス橋で日本国内に現存するものとしては最大の橋長・径間数(13 連)を有する鋼橋です。橋脚上の山形トラスは定間隔で、その連続性は信濃川周辺の平坦な地形にアクセントを与え、優美な景観を創出しています。

 長生橋はふるさとの象徴として市民に親しまれ、特に長岡まつり大花火大会での三尺玉とナイアガラ花火に照らし出される姿は夏の風物詩となっています。また、1945 年8月1日、長岡空襲時の焼夷弾の直撃痕を残し、戦災復興祈願の長岡花火との因縁を伺わせる橋でもあります。

 長生橋80 年の節目の年に、「長生橋80 周年事業実行委員会」が産官学民一体で組織され、長生橋がこれまで果たしてきた役割や魅力を再認識し、高齢化が進むこの橋の今後のありかたを考える事業や、長生橋の初ライトアップを実現させました。
しかし、単年度の事業計画を終え、組織は同年10 月末に解散しました。

 そこで、私たちはこの事業の趣旨を受け継ぎ、今後も長生橋を愛(いつく)しみ、見守りたいと考え、市民有志で「長生橋を愛する会」を設立しました。長生橋を愛する皆さまのご参加とご支援をお願い申し上げます。  (平成29 年10 月14 日設立)

 

「長生橋を愛する会」の活動

(1) 長生橋ライトアップの継続。
(2) 長生橋を取り巻く環境等について学び、長生橋と長岡のこれからのまちづくりを考える。
(3) 長生橋の魅力を情報発信する。
(4) その他、目的を達成するための事業。

● 名誉顧問:牧野忠昌 ● 顧問:豊口 協、新原皓一、二澤和夫
● 理事長:渡辺千雅
● 副理事長:脇屋雄介、鈴木聖二、澤田正彦
● 理 事:藤井 芳、二ッ家洋司、小林雅彦、大石保男、渡辺美子、安藤栄治、星 貴、深見政英、
     金井英雄、五味由紀子、
今泉道雄、瀬戸民枝、小川幸雄
● 監 事:髙野 裕、山田康博


■「長生橋を愛する会」事務局
長岡市宮本町1 丁目468-1 ㈱宮本村内 ☎ 0258-47-0757 FAX.0258-47-1385
E-mail: ogawayukio1950@gmail.com (事務局長:小川幸雄)

 

2018長生橋ちらし-1.png
2018長生橋ちらし-2.png