お知らせ
2023年度総会 議事報告
長生橋を愛する会 2023年度総会議事報告
1.期 日: 2023年4月20日(金) 17時20分より17時50分
2.会 場: 長岡シティホールプラザ「アオーレ長岡」市民交流ホールB・C
3.出席者: 会員数:個人224名、団体会員30名 計254名
出席者:委任状を含め142名
4.審議事項:
冒頭議事 議長選出、定足数確認、議事録署名人選任、
第1号議案 2022年度事業報告
第2号議案 2022年度会計決算報告・監査報告
第3号議案 2023年度事業計画案について
第4号議案 2023年度予算案について
第5号議案 会則の改正について
5.議事の経過の概要及び議決の結果:
(1)開会
定刻になり、司会者が開会を宣し、理事長渡辺千雅氏が開会の挨拶を行った。
(2) 議長の選任
司会者が議長の選任について諮ったところ、鈴木聖二氏を満場一致で選任し、鈴木聖二氏はこれを了承し議長に就任した。
(3) 総会定足数の確認
議長から総会定足数の確認を事務局に求め、総会出席者は会員総数254名の内、出席者及び委任状出席者は142名で会員数の1/2以上であることの報告があり、総会の成立を確認した。
(4)議事録署名人の選任
議長は議案の審議に先立ち、議事録署名人に本日出席の瀬戸民枝氏と渡辺美子氏を指名し、議場に諮ったところ満場異議なくこれを承認し、両名もこれを承諾した。
(5) 議案の審議及び結果
■第1号議案2022年度事業報告及び第2号議案2022年度会計決算報告及び監査報告
議長は関連する第1号議案と2号議案を一括上程、事務局は2022年度事業報告及び決算報告を説明。監査報告は高野監事が行った。議長が第1号議案及び第2号議案について議場に諮ったところ満場異議なく承認された。
■第3号議案2023年度事業計画案及び第4号議案2023年度予算案について
議長は関連する第3号議案と4号議案を一括上程、事務局は2023年度事業計画案及び2023予算案を説明。議長がこれを議場に諮ったところ、満場異議なく可決された。
■第5号議案 会則の改正について
議長は第5号議案会則の改正についてを上程、事務局は会議を電磁的方法によることができるように改正することを説明。議長がこれを議場に諮ったところ満場異議なく可決された。
(6) 閉会
---------------------------------
■講演会(17:50~18:50)
「河川空間の利活用や環境に関する国土交通省の取組について」
国土交通書北陸地方整備局河川部 建設専門官 渡辺 洋氏
■カウントダウン点灯式(18:50~19:10)
・ナカドマ大型ビジョンが見える位置に参加者を誘導
・NCT中継映像
・点灯カウントダウン 19:00の時報にあわせてカウントダウン:今泉副理事長
■交流懇親会(19:10~20:40)同会場にて
■配布資料
・総会議案・講演会配布資料、・フォトコンチラシ、卓上カレンダー、まちキャン橋梁メンテナンス講座案内、牧野名誉顧問配布チラシ
【長生橋を愛する会2022 年度事業報告PDF版】
総会議案略式.pdf (0.62MB)
長生橋を愛する会2023年度総会・記念講演会のご案内
【長生橋を愛する会2023年度総会・記念講演会のご案内と会費納入のお願い】
1.日時:2023年4月20日(金) 17:20~
2.会場:長岡シティホールプラザ「アオーレ長岡」西棟3F 市民交流ホールB・C
3.総会・記念講演会
①2023年度総会 17:20~17:50
・2022年度事業報告・決算報告
・2023年度事業計画案及び予算案
②総会記念講演会 17:50~18:50
演題「河川空間の利活用や環境に関する国土交通省の取組について」
講師:国土交通省北陸地方整備局河川部 建設専門官 渡辺 洋氏
4.長生橋ライトアップカウントダウン点灯式 19:00
長生橋より中継:ナカドマ大型ビジョン(NCT 121chで生放送)
5.交流懇親会 19:10~20:40
会費:3,000円(新型コロナウイルス感染状況によっては中止する場合があります)
※長生橋を愛する会年会費
■個人(一般)1口2,000円 ■個人(学生)1口1,000円 ■団体会員1口10,000円
担当:長生橋を愛する会事務局 事務局長 村山達也
TEL:080-6643-4059
Mail:info@chouseibashi.net
HPアドレス:https://chouseibashi.net/
2022長生橋フォーラムとフォトコン表彰式
【2022長生橋フォーラムとフォトコン表彰式】
実施場所:アオーレ長岡市民交流ホールA
日 時:令和4 年12 月21 日(水)13:00~16:45
●長生橋フォーラム2022 では大河津分水通水100 年を迎えた信濃川治水と地域の関りや信濃川の舟運や長生橋の歴史を理解するとともに、昼間交通止めとして本格的に実施されている長生橋の補修工事の実際の設計・施工から長生橋と信濃川について理解を深めました。
なお、あわせて今年度実施した第2 回長生橋フォトコンテストの表彰式を行いました。
内容は以下のとおりです。
1.長生橋フォトコンテスト表彰式
最優秀賞:吉岡 義和(トップ掲載画像トップ)
優秀賞:長谷川 繫雄
優秀賞:池田 勝晃
優秀賞:樋口 勲
入選:山本 清孝
入選:川上 大貴
入選:木津 幸雄
入選:中村 博恭
入選:星 正太郎
入選:田村 彩有美
入選:森 信輔
入選:大竹 楓翔
(敬称略)
2.長生橋フォーラム2022
「信濃川治水100 年、歴史と長生橋 補修工事からみえる素顔」
講演①「長生橋の歴史と信濃川の舟運」
講師:長岡戦災資料館アドバイザー 星 貴氏
講演②「長生橋の構造と補修設計について」
講師:㈱構造技研新潟設計部長 板井高志氏
講演③「長生橋補修工事の施工について」
講師:㈱越後交通鉄工所現場代理人 長瀬賢一氏
講演④「大河津分水通水100 年記念事業を通じて、地域と信濃川との関りについて思うこと」
講師:国土交通省北陸地方整備局信濃川河川事務所長 今井 誠氏
3.事業の効果
長生橋フォーラム2022 では、長岡市内外から60名の参加者があり、長生橋の歴史、本格的に実施されている長生橋補修工事の設計・施工、大河津分水通水100 年記念事業から地域と信濃川の関りについて理解を深めることができました。
突然の大雪による交通障害等があった中でも多くの参加者があり、熱心な聴講と活発な質疑がありました。
#長生橋フォーラム2022 #長生橋を愛する会 #長生橋フォトコンテスト #長生橋
長生橋フォーラム2022
「信濃川治水100年・歴史と長生橋 補修工事から見える素顔」
今年度の長生橋ライトアップはロシアのウクライナへの軍事侵攻によるウクライナ危機に対し、長岡市民としてささやかながら戦争反対の意思表明、戦争犠牲者の慰霊、ウクライナの平和への願いを込めてウクライナ国旗の色のライトアップで開始した。6月は環境省の環境の日グリーンライトアップキャンペーンに呼応した取り組みを行い、また長岡花火大会では明日への希望を込めた虹色ライトアップ点灯で多くの花火鑑賞者に感動を与えるなど、着実に長生橋の存在を発信してきているものと考える。
本フォーラムでは大河津分水通水100年を迎えた信濃川治水と地域の関りや信濃川の舟運を通じて長生橋の歴史を理解するとともに、昼間交通止めにして本格的に実施されている長生橋補修工事の設計と実際の施工から長生橋の新たな価値を見出そうとするものである。なお、昨年に引き続き実施している長生橋フォトコンテストの表彰式を併せて行う。
■日時:2022年12月21日(水)13:00~16:30
■会場:アオーレ長岡市民交流ホールA(参加者100名を予定)
■参加費:無料
■主催:長生橋を愛する会/(一社)新潟県建設業協会長岡支部
■後援:新潟県長岡地域振興局、国土交通省信濃川河川事務所、長岡市
【プログラム】(13:00~16:45)
・開 会
❶長生橋フォトコンテスト表彰式(13:00~13:40)
・表彰式:表彰状授与(10名程度)
・講 評:審査員代表
❷長生橋フォーラム2022(13:40~16:40)
講演①「長生橋の歴史と信濃川の舟運」(13:40~14:40)
講師:長岡戦災資料館アドバイザー・山本五十六記念館展示企画副委員長・河井継之助記念館友の会会長 星 貴氏
講演②「長生橋の構造と補修設計について」(14:50~15:30)
講師:㈱構造技研新潟 設計部部長 板井高志氏
講演③「長生橋補修工事の施工について」(15:30~16:00)
講師:㈱越後交通鉄工所 現場代理人 長瀬賢一氏
講演④「大河津分水通水100周年記念事業を通して、地域と信濃川との関わりについて思うこと」(16:00~16:40)
講師:国土交通省北陸地方整備局信濃川河川事務所 所長 今井 誠氏
・閉 会
❸交流会(懇親会)会費:5000円 ※参加申込方法は裏面をご覧ください。
【参加申込書】
●申込方法: 参加を希望される方は ①メールまたは ②FAXでお申し込みください。
① E-mail:info@chouseibashi.net
②FAX: 0258-47-1385
●申込締切:2022年12月12日(月)
●問合先:「長生橋を愛する会」事務局/長岡市青葉台1-甲120-8 長岡ニュータウンセンタービル1階 ㈱宮本村内
(村山達也事務局長 080-6643-4059)
A42022フォーラム.pdf (0.84MB)