お知らせ

2023 / 02 / 21  18:46

2023年度版カレンダー完成

2023年度版カレンダー完成

【第2回長生橋フォトコンテストカレンダー完成】

 

●昨年に引き続き、長生橋フォトコンテスト入選者の作品で「2023年度版卓上ハガキ型カレンダー」を制作しました。

カレンダーは2023年3月~2024年4月まで使用できるようになっており、ハガキとしても利用できます。

会員の皆さまには、追って郵送させていただきますので、今しばらくお待ちください。

 

※16枚1セットを手作業で1000セット組みました。良い汗を流しました。

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2022 / 12 / 21  17:03

2022長生橋フォーラムとフォトコン表彰式

長生橋フォーラム2022

2022長生橋フォーラムとフォトコン表彰式

 

実施場所:アオーレ長岡市民交流ホールA

日 時:令和4 年12 月21 日(水)13:00~16:45

●長生橋フォーラム2022 では大河津分水通水100 年を迎えた信濃川治水と地域の関りや信濃川の舟運や長生橋の歴史を理解するとともに、昼間交通止めとして本格的に実施されている長生橋の補修工事の実際の設計・施工から長生橋と信濃川について理解を深めました。

なお、あわせて今年度実施した第2 回長生橋フォトコンテストの表彰式を行いました。

内容は以下のとおりです。

 

1.長生橋フォトコンテスト表彰式

 

最優秀賞:吉岡 義和(トップ掲載画像トップ)

優秀賞:長谷川 繫雄

優秀賞:池田 勝晃

優秀賞:樋口 勲

入選:山本 清孝

入選:川上 大貴

入選:木津 幸雄

入選:中村 博恭

入選:星 正太郎

入選:田村 彩有美

入選:森 信輔

入選:大竹 楓翔

(敬称略)

2.長生橋フォーラム2022

「信濃川治水100 年、歴史と長生橋 補修工事からみえる素顔」

 

講演①「長生橋の歴史と信濃川の舟運」

講師:長岡戦災資料館アドバイザー 星 貴氏

講演②「長生橋の構造と補修設計について」

講師:㈱構造技研新潟設計部長 板井高志氏

講演③「長生橋補修工事の施工について」

講師:㈱越後交通鉄工所現場代理人 長瀬賢一氏

講演④「大河津分水通水100 年記念事業を通じて、地域と信濃川との関りについて思うこと」

講師:国土交通省北陸地方整備局信濃川河川事務所長 今井 誠氏

 

3.事業の効果

 

長生橋フォーラム2022 では、長岡市内外から60名の参加者があり、長生橋の歴史、本格的に実施されている長生橋補修工事の設計・施工、大河津分水通水100 年記念事業から地域と信濃川の関りについて理解を深めることができました。

突然の大雪による交通障害等があった中でも多くの参加者があり、熱心な聴講と活発な質疑がありました。

#長生橋フォーラム2022 #長生橋を愛する会 #長生橋フォトコンテスト #長生橋

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大滝副市長挨拶.jpg 星様講演1.jpg 板井様講演1.jpg

今井様講演1.jpg 入選作品展示.jpg 長瀬様講演.jpg

2022 / 11 / 05  18:52

長生橋フォーラム2022

長生橋フォーラム2022

「信濃川治水100年・歴史と長生橋 補修工事から見える素顔」

 

 今年度の長生橋ライトアップはロシアのウクライナへの軍事侵攻によるウクライナ危機に対し、長岡市民としてささやかながら戦争反対の意思表明、戦争犠牲者の慰霊、ウクライナの平和への願いを込めてウクライナ国旗の色のライトアップで開始した。6月は環境省の環境の日グリーンライトアップキャンペーンに呼応した取り組みを行い、また長岡花火大会では明日への希望を込めた虹色ライトアップ点灯で多くの花火鑑賞者に感動を与えるなど、着実に長生橋の存在を発信してきているものと考える。

 本フォーラムでは大河津分水通水100年を迎えた信濃川治水と地域の関りや信濃川の舟運を通じて長生橋の歴史を理解するとともに、昼間交通止めにして本格的に実施されている長生橋補修工事の設計と実際の施工から長生橋の新たな価値を見出そうとするものである。なお、昨年に引き続き実施している長生橋フォトコンテストの表彰式を併せて行う。

 

■日時:2022年12月21日(水)13:00~16:30

■会場:アオーレ長岡市民交流ホールA(参加者100名を予定)

■参加費:無料

■主催:長生橋を愛する会/(一社)新潟県建設業協会長岡支部

■後援:新潟県長岡地域振興局、国土交通省信濃川河川事務所、長岡市

 

【プログラム】(13:00~16:45)

 ・開 会

❶長生橋フォトコンテスト表彰式(13:00~13:40)

 ・表彰式:表彰状授与(10名程度)

 ・講 評:審査員代表

❷長生橋フォーラム2022(13:40~16:40)

 講演①「長生橋の歴史と信濃川の舟運」(13:40~14:40)

    講師:長岡戦災資料館アドバイザー・山本五十六記念館展示企画副委員長・河井継之助記念館友の会会長 星 貴氏

 講演②「長生橋の構造と補修設計について」(14:50~15:30)

    講師:㈱構造技研新潟 設計部部長 板井高志氏

 講演③「長生橋補修工事の施工について」(15:30~16:00)

    講師:㈱越後交通鉄工所 現場代理人 長瀬賢一氏

 講演④「大河津分水通水100周年記念事業を通して、地域と信濃川との関わりについて思うこと」(16:00~16:40)

    講師:国土交通省北陸地方整備局信濃川河川事務所 所長 今井 誠氏

 ・閉 会

❸交流会(懇親会)会費:5000円  ※参加申込方法は裏面をご覧ください。

【参加申込書】

●申込方法: 参加を希望される方は ①メールまたは ②FAXでお申し込みください。

① E-mail:info@chouseibashi.net

②FAX: 0258-47-1385

●申込締切:2022年12月12日(月)

●問合先:「長生橋を愛する会」事務局/長岡市青葉台1-甲120-8 長岡ニュータウンセンタービル1階 ㈱宮本村内

     (村山達也事務局長  080-6643-4059)

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pdf A42022フォーラム.pdf (0.84MB)

2022 / 11 / 01  17:18

糖尿病の脅威啓発カラーでライトアップ

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長生橋は11月1日から30日まで、糖尿病のシンボルカラーである「ブルー」にライトアップされました。

ブルーライトアップのご提案とご提供は、髙木内科クリニック(緑町)さんによるものです。

 

11月14日は「世界糖尿病デー」。

世界に広がる糖尿病の脅威に対応するため1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年には国連により公式に認定されました。

 

なぜ11月14日なのかというと、インスリンを発見したカナダのフレデリック・バンティング博士の誕生日であること、そして糖尿病治療の画期的な発見に敬意を示し、この日に制定されているそうです。

 

 

「世界糖尿病デー」はご自身やご家族を大切に、そして健康について改めて考える機会にしたいですね。

※12月1日~12月8日はホワイトカラーでライトアップします。
12月8日(日米開戦の日)17時には、長生橋のホワイトライトアップに併せ、鎮魂と平和の花火3発(白菊2発と金冠1発)が信濃川河川敷・日赤病院付近で打上げられる予定です。

2022 / 09 / 30  08:38

10月は虹色カラーでスタート!

10月は虹色カラーでスタート!

●9月中は【認知症予防啓発】カラーの「オレンジ色」でした。

●明日、10月1日からは、新潟県建設業協会長岡支部さま提供による【明日への希望】を託す「虹色」でライトアップされます。

●11月は、髙木内科クリニックさま(長岡市緑町)提供による【糖尿病予防啓発】カラーの「青色」の予定です。

●12月は、12月8日(日米開戦の日)午後6時に打上げられる「白菊」花火の日に併せて、【平和と慰霊】を祈る「白色」でライトアップします。

●12/9以降は、雪害対策でライトは取り外され、春まで冬眠。来年4月中旬から点灯再開の予定です。

 

(オレンジカラーの長生橋:酒井弘剛氏提供2019.09)

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