お知らせ
第1回長生橋フォトコンテスト表彰式
竣工後80年を過ぎてなお現役で長岡の東西交流を支える長生橋は、そのリズミカルで優美な姿から、長年にわたって長岡のシンボルとして愛されてきました。長生橋ライトアップにより生まれ変わった長生橋の魅力、私たちの未だ知らない新たな魅力を市民の目線で再発見し、広く世界に発信するために、長生橋フォトコンテストを実施いたしました。
■募集期間
令和3年4月23日~12月10日
■主催・後援等
主催:長生橋を愛する会
後援:新潟県長岡地域振興局、信濃川河川事務所、長岡市、BSN、NST、TeNY、UX、NCT、FMながおか、新潟日報社、長岡新聞社
■応募状況と入選作品
長生橋フォトコンテストには長岡市内のアマチュアカメラマン、一般市民、高等学校写真部などの皆様から80点の応募をいただき、誠にありがとうございました。
12月22日(水)に審査会を開き優秀賞3点、入選9点の12作品を選考し、1月28日に開催した「長生橋フォーラム2021」において表彰を行いましたのでご報告申し上げます。入賞者の皆さまおめでとうございました。
【優秀賞(3点)】
●「熱いエール」 吉岡義和
●「朝焼けの中で」 池田勝晃
●「夜明け前」 長谷川繁雄
【入選(9点)】
●「虹色の魔法」 吉岡義和
●「小雨の中の長生橋」 池田勝晃
●「花を添えて」 木津幸雄
●「橋に浮かぶ白菊の花」 田中昇一
●「雨上がりの虹」 澤田晴音
●「街をつなぐ」 岩本功貢
●「感謝のライトアップ」 中村博恭
●「出てます「特別警報」」 森 信輔
●「大自然の驚異」 渡辺芳夫
市民の心
特別寄稿「市民の心」(長岡新聞2021.12.23掲載)豊口 協長岡造形大学前理事長
長岡新聞豊口協氏長生橋2021122.pdf (0.5MB)
豊口先生から「長生橋を愛する会」をご紹介頂きました。
12月の長生橋のライトアップは12月8日・日米開戦の日に市民有志が打上げる「白菊」に合わせ、恒久平和を願うホワイトカラーです。
現在、照明器具は雪による破損を防ぐため、取り外して、来春まで倉庫に保管されています。
また、桜が咲くころ、再開いたします。お楽しみに。
長生橋フォーラム2021
フォーラム③2021.pdf (0.72MB)
「長生橋ライトアップの意義と魅力・補修工事の実際」と題して講演会を行います。
2022.1.28(金)
13:00~16:30(開場12:30)
場所:交流ホールA
料金: 無料
【プログラム】
1.長生橋フォトコンテスト表彰式
2.長生橋フォーラム2021
講演①「長生橋ライトアップの意義~長岡の景観・まちづくりを考える~」
講師:長岡造形大学准教授 津村泰範氏
講演②「水辺と光の親和性~橋梁ライトアップの魅力と事例~」
講師:武蔵野美術大学非常勤講師 照明デザイナー 山下匡紀氏
講演③「長生橋補修の実際」
講師:新潟県長岡地域振興局地域整備部維持管理課長 得間謙一氏
※事前申し込み制、PDFデータを参照してください。
③A4ura2021.pdf (0.41MB)
長生橋を愛する会事務局長(村山)
ライトアップは終了しました。
2021年度の長生橋のライトアップは12月8日をもって終了しました。
実際には撤去作業の関係で、数日長く点灯していたようですが、降雪で照明器具の破損を防ぐため、取り外して、来春まで保管いたします。
4月になったら、またぜひご覧ください。
画像:渡辺芳夫氏提供
11月14日は世界糖尿病デー
11月14日は世界糖尿病デーです。
糖尿病は世界の成人人口のおよそ9.3%となる4億6,300万人が抱える病気です。
日本では糖尿病患者が予備軍を含め約2,000万人と推計され、決して他人事ではなく、誰もがなり得る身近な病気です。
健診を受け、健診結果を確認し生活習慣を見直すことが大切です。
長生橋は11月1日から11月30日まで、糖尿病啓発(ブルーサークル運動)カラーのブルーでライトアップされます。
(ご提供:高木内科クリニックさま)